『皇后の品格』(SBS)が通常放送再開と同時に『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)を「つかの間の1位」の座から引きずり下ろした。
17日に放送された『皇后の品格』の全国視聴率は第33話が12.2%、第34話が15.2%を記録した(18日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
同時間帯に放送された『どうしたのプンサンさん』は第7話が8.1%、第8話が10.2%で、水木ドラマ2位になった。前日16日の『皇后の品格』が本放送ではなくスペシャル(総集編)だったため『どうしたのプンサンさん』は1位に立ったが、17日には『皇后の品格』が通常の放送に戻ったため『どうしたのプンサンさん』は2位に押しやられた形だ。
MBCでは16日に『赤い月、青い太陽』が終了、次回作『春が来るのかな春』のスタートを前に『出発!ドラマ旅行2019ドラマ・プレビュー』を放送したが、視聴率は1.4%だった。