コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

 俳優コン・ユがファッション誌「HARPER’S BAZAAR KOREA」2月号の表紙を飾った。

 コン・ユはドラマ『トッケビ-君がくれた愛しい日々-』以来、およそ2年ぶりに映画『82年生まれのキム・ジヨン』『徐福』(仮題)に出演するなど積極的な活動を行っている。

 米国サンフランシスコで行われたグラビア撮影で、コン・ユは広大は風景を満喫しながら自由な姿を見せた。降り注ぐ日差しを浴びながら、普段からよく着ているカジュアルなトレーニングウエアで気軽さを、ニットにシャツを合わせてダンディーな魅力を表現した。

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

 インタビューを通じ、コン・ユは俳優として自分の思いを正直に打ち明けた。作品を選ぶとき小さいことにこだわらず、千変万化に見えると言われたコン・ユは「計画的に動くことはない。作品を選ぶとき、僕が感じる情緒が積極的に反映される。典型的なところにとどまっていたくはなく、どんどん流れていきたいと思っている。作品を選択するとき、最も悩むことの一つが『自分に新しさ、新鮮さを与えてくれるのか』ということ。シナリオを描いたり演出をしたりすることはなくても、作品を作り上げていく構成員として賛同し、創意的な仕事をするのだから」と語った。

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

コン・ユに聞く、作品を選ぶときの基準は?

イ・ウジョン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース