俳優リュ・スンリョンが10日に開かれた映画『極限職業』(イ・ビョンホン監督)のメディア配給試写会にて、同作のため12キロ減量したと語った。
『極限職業』は、麻薬班の刑事たちが麻薬犯を掃討しようと秘密捜査のためチキン店を開き、その店が「おいしい」と評判になる中で展開する事件を描いた映画。
リュ・スンリョンは「前作『サイコキネシス 念力』であまりに体重を増やしたので、減量しないといけなかった。7か月間、チキンや小麦など炭水化物は節制した」と振り返った。
さらにイ・ハニが「スンリョン先輩は12キロほど減量した。ケータリングがすごくおいしかったのに、一日三食、弁当を買って来ておられた。それだけ努力なさっているんだなと感じた。おいしいものを差し上げると、『いやいや…』とおっしゃりつつ、卵を召し上がった」と伝えた。
映画『極限職業』は1月23日公開。