新ドラマ『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)がスタートしたのにもかかわらず、チャン・ナラ&チェ・ジンヒョク&シン・ソンロク出演の水木ドラマ『皇后の品格』(SBS)は水木ドラマ1位の座をガッチリ守った。
9日に放送された『皇后の品格』の全国視聴率は第29話が11.8%、第30話が14.9%を記録した(10日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
これは、前回放送分に比べてややダウンだが、同時間帯のドラマで最も高い視聴率で、その人気ぶりをあらためて証明した。
同日スタートした『どうしたのプンサンさん』は第1話が5.9%、第2話が6.7%で、同時間帯の水木ドラマ視聴率2位につけた。
もう一つの水木ドラマ『赤い月、青い太陽』(MBC)は第27話が4.4%、第28話が4.7%だった。