S.E.S出身のシューとバスケットボール選手出身で事業家のイム・ヒョソンの間に、別居説が浮上した。
『スポーツ京郷』は31日、シュー側の関係者の話を引用し、夫妻は随分前から既に別居していると報じた。
報道によると、シューは現在、京畿道竜仁市の自宅で、外出を控えつつ、夫イム・ヒョソンとは別に生活を送っているという。
これに関して同メディアは、2人に連絡を取ろうとしたが連絡はつかなかったと伝えた。
シューは2016年8月から今年5月まで、マカオなど韓国国外で数回にわたり、計7億9000万ウォン(現在のレートで約7850万円)規模の常習賭博を行った疑いが持たれている。この件でシューは今月28日、常習賭博の罪で在宅起訴処分を受けた。なお、詐欺については「嫌疑なし」の判定を受けた。
夫妻の不和説は、シューの「ギャンブル問題」の後、1度浮上したことがある。しかし夫イム・ヒョソンは当時、ギャンブルの借金が報じられ一瞬でイメージが失墜したシューについて「良き母、良き妻」だとかばっていた。
さらに、ギャンブル問題により離婚説・不和説まで持ち上がると、イム・ヒョソンは「全て事実ではない。お金よりも人が先。僕は夫として最善を尽くし、家庭を正しい方向へ導くと誓う」と語っていた。