来年から放送が始まるケーブルチャンネルtvNの新ドラマ『アスダル年代記』(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:キム・ウォンソク)の制作陣が、撮影セットの竣工式とお祓い(告祀)の模様を公開した。
ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビン、キム・イソン、パク・へジュン、パク・ビョンウンなど『アスダル年代記』出演俳優らと、キム・ウォンソク監督および脚本家のキム・ヨンヒョンとパク・サンヨンをはじめとする制作陣は、今月5日に烏山市の『アスダル年代記』セット場で、8カ月かけて作られたセットの完成を祝う竣工式と共に、撮影の無事を願う告祀を行った。
ソン・ジュンギは「大勢の方が助けてくださっただけに、全てのスタッフの方、キャストの方、監督さんときちんと準備していきたい。いい作品を作ることができるよう、情熱と最善を尽くしたい」と抱負を語った。またチャン・ドンゴンは「当代最高の監督さん、脚本家さん、スタッフ、キャストと共に集まり、韓国ドラマの新たなジャンルを開いていくんだという自負を強く持っている。長く続くものの果てまで、深いものの底まで、けがすることなく具合を悪くすることもなく行ければいいと思う」と希望を披露した。