女優ハン・イェスルがファッション誌「GRAZIA」のグラビアに登場、鮮やかな赤の口紅とキャットアイメークで堂々とした魅力をアピールした。
撮影後に行われたインタビューでは、自分の人生を満たすものについて語った。「何でも肯定的に考え、一生懸命に生きようと思っている」というハン・イェスルは、自分自身を「人生に情熱的な人」と表現した。
ハン・イェスルらしく生きることについて「人々の偏見や視線を気にするよりも、ただ自分が進むべき道を心揺らぐことなく進むこと」と語った。さらに「自分だけの色、姿を持って完璧に一人立ちできる人こそ、格好よく年を重ねる人」と話した。
2019年、より健気に生きるために努力するつもりだというハン・イェスルは、20代の女性たちに対し「若いときは無限の可能性が与えられる。なんでもできる年齢だから、夢があるなら怖がらずにとにかく始めてみてほしい」とアドバイスした。
ハン・イェスルのグラビアとインタビューは「GRAZIA」1月号で楽しめる。