チャン・ナラが殺人の汚名を着せられ、緊張感が高まったドラマ『皇后の品格』(SBS)。視聴率がダウンしながらも、地上波放送局(KBS、MBC、SBS)のドラマのうち同時間帯1位を守っている。
19日に放送された『皇后の品格』の全国視聴率は第17話が10.0%、第18話が13.3%を記録した(20日、ニールセン・コリア調べ)。これは、前回放送分(第16話)の14.0%に比べ低い数字だが、同時間帯に放送された地上波の水木ドラマの中で最も高い。
なお、同時間帯に放送されたキム・ソナ主演『赤い月、青い太陽』(MBC)は3.1%、カン・ジファン&ペク・チニ出演『死んでもいい』(KBS第2)は第25話が2.2%、第26話が2.8%だった。