ヒョンビン&パク・シネ出演のtvN土日ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(ソン・ジェジョン脚本、アン・ギルホ演出)が自己最高視聴率を更新した。
『アルハンブラ宮殿の思い出』サイドが10日に明らかにしたところによると、9日に放送された第4話は平均視聴率8.2%(瞬間最高視聴率9.0%)を記録したとのことだ(ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。
これは、ケーブルテレビチャンネルや総合編成チャンネルを含めて同時間帯で最も高く、自己最高視聴率に並ぶ数字だ。
tvNのターゲット視聴者層である男女20-49歳の視聴率も平均6.0%、瞬間最高6.8%と、ケーブルテレビチャンネルや・総合編成チャンネルを含め同時間帯1位となり、自己最高を記録した。
この日の放送では、死んだと思われていたチャ・ヒョンソク(パク・フン)が戻ってきて、ユ・ジヌ(ヒョンビン)を襲う姿が描かれた。チャ・ヒョンソクに襲われたユ・ジヌは階段の下に落ちて大けがを負い、チョン・ヒジュ(パク・シネ)はこの様子を目撃してショックを受けるというストーリーだった。