米国ビルボードが発表した年末チャート(YEAR-END CHARTS)のトップアーティスト部門で、防弾少年団が8位にランクインした。これは韓国の歌手としては最高記録。
ビルボードは4日(現地時間)、公式ホームページを通して年末チャートを発表した。
防弾少年団は、トップアーティスト部門で8位になった。同部門の順位は、ラジオでの放送回数と販売量、ストリーミングの回数を総合して決められる。年間を通してビルボードの各チャートでどのような成績を挙げたかも主な審査基準だ。防弾少年団は、昨年の10位から順位を2つ上げた。
しかも防弾少年団はブルーノ・マーズ(9位)、カミラ・カベロ(10位)、エミネム(13位)、アリアナ・グランデ(14位)、ケンドリック・ラマー(15位)など世界的なポップスターを抑え、目を見張る成果を挙げた。
ビルボードが毎年発表している年末チャートは、1年を通して当該部門で最も頭角を現したアーティストを選び、順位を決める。