視聴率:ソン・ヘギョ&パク・ボゴム『ボーイフレンド』初回から同時間帯1位

視聴率:ソン・ヘギョ&パク・ボゴム『ボーイフレンド』初回から同時間帯1位

 ソン・ヘギョとパク・ボゴムがtvN水木ドラマ『ボーイフレンド』で見事に正統派ラブストーリーを体現、視聴者をとりこにした。

 28日にスタートした『ボーイフレンド』第1話は平均視聴率8.7%、瞬間最高視聴率10.1%を記録し、地上波3局を含む全チャンネルで1位になった(ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。tvNのターゲット視聴者層である男女20歳-49歳の視聴率でも平均視聴率5.1%、瞬間最高視聴率6.1%を記録し、全チャンネルを含め1位になった。これは、歴代のtvN水木ドラマ初回放送視聴率で1位であり、tvNドラマ全体では2位(1位は『ミスター・サンシャイン』初回視聴率8.9%)ということで、これまでの歴代視聴率ランキングを塗り替えた。

 『ボーイフレンド』第1話では、異国キューバで偶然知り合ったスヒョン(ソン・ヘギョ)とジンヒョク(パク・ボゴム)の夢のような一日が描かれ、視聴者をうっとりさせた。

 一方、地上波の水木ドラマは『皇后の品格』(SBS)の全国視聴率が第5話7.9%、第6話7.8%を記録した(29日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。また、キム・ソナ主演『赤い月、青い太陽』(MBC)は第5話3.8%、第6話4.7%だった。もう一つの水木ドラマ『死んでもいい』(KBS第2)は第13話が2.4%、第14話が3.5%にとどまった。

ジョン・シネ記者
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