俳優チェ・ジニョクが20日に開かれたSBSの水木ドラマ『皇后の品格』の制作発表会で、同番組の撮影中に見舞われた顔のけがの程度について明かした。
チェ・ジニョクはこの日、眉毛の上に絆創膏を張った姿で現れ、注目を集めた。「負傷の闘魂」と紹介されたチェ・ジニョクは「制作発表会を前に、きのう恥ずかしい事態が起きて申し訳なく思う」と口を開いた。
続いて「木刀アクションを撮影していて、目のところが切れたので病院に行った。30針ほど縫った状態で、1週間ほどして抜糸すれば大丈夫らしい」とチェ・ジニョク。
さらに「放送前にこんなことが起きて申し訳なく、残念」と付け加えた。
チェ・ジニョクは19日、『皇后の品格』のアクションシーンを撮影中、目の周りを6.7センチほど切るけがをした。