SKワイバーンズの優勝で幕を閉じた2018 韓国プロ野球(KBO)韓国シリーズ第6戦の生中継が同時間帯視聴率でも強かった。
12日にKBS第2で放送された『2018 KBOリーグ韓国シリーズ第6戦斗山ベアーズ対SKワイバーンズ戦』の全国視聴率は13.0%を記録した(13日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
KBSでは、韓国シリーズ試合中継が終わり次第、月火ドラマ『最高の離婚』を放送するとしていたが、試合が延長戦に入ったため、結局『最高の離婚』の放送休止を発表した。
しかし、『最高の離婚』が放送休止したことで、結果的には韓国シリーズ第6戦が同時間帯視聴率1位となった。
この韓国シリーズ第6戦はSKワイバーンズが延長13回の末、斗山ベアーズを5-4で下して4勝2敗とし、2010年以来8年ぶりの韓国シリーズ優勝を果たした。
『キツネ嫁星』(SBS)は第23話が7.3%、第24話が8.4%、『バッドパパ』(MBC)は第21話が2.0%、第22話が2.4%だった。