映画『完璧な他人』が、公開7日目で観客動員200万人を突破した。
『完璧な他人』は6日、17万9059人の観客を呼び集め、同日のボックスオフィス1位になった(7日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。先月31日の公開以来ずっとボックスオフィスの首位を守ってきた『完璧な他人』は、これにより公開7日目で累積観客数が200万人を超えた。総観客数は202万8849人。
次いで、伝説のロックバンド「QUEEN」とそのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの物語を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が8万4994人の観客を集めて2位につけた。累積観客数は87万4470人。
さらに、『猖獗』が1万3995人で3位に上った。累積観客数は155万3065人。