JTBCの『まず熱く掃除せよ』で久々にドラマ復帰する女優キム・ユジョンが、「COSMOPOLITAN」11月号で女性らしい美しさを振りまいた。
健康上の理由からしばらく活動を中断していたキム・ユジョンは「しばらく健康のために運動も随分やり、コンディション調整に集中した。幸い、今はかなりよくなった」と語り、心配しながら自分を待っていてくれたファンに感謝に向けて感謝の気持ちを表した。
次いで、復帰作として『まず熱く掃除せよ』を選ぶことにした理由を尋ねられると、「ドラマがすごく明るくて、温もりがある。2018年という年を一生懸命走ってきた視聴者に、いい気運をたくさん届けたいという気持ちを抱いた」とキム・ユジョン。
さらに、作品に出ることなく休んでいると家からほとんど出ない「インドア女」で、「家で一人、布団の中で映画を見るのが一番好き。寝っ転がって一人おいしいものをつまみ食いするとき、ネコと一緒に横になって眠るとき、窓から差し込む陽射しをあびるときが好きで、幸せ」だと自分の日常を紹介した。
仕事をしていようと日常生活を送っていようと付きまとうストレスについては、「それを大きな波だと思ったら、津波のように私を飲み込んでしまうけれど、通り過ぎるだけの静かな波だと思ったら、流れるようにうまく振り切ることができるみたい。つらくて、ストレスを感じることがあっても、その中にも学ぶべきことはあるというのが面白くもある」と語った。