映画『工作』(ユン・ジョンビン監督)が入場者400万人を突破した。
『工作』は公開12日目の19日午後6時10分、通算観客動員数が400万人を超えた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。今月8日の公開初日だけで33万人が入場、同時期公開作の興行成績ランキング1位になり、実際に鑑賞した人々の口コミや話題性の高さでヒットを続けている。
『工作』はアクションなしでも終始手に汗握る展開、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、チョ・ジヌン、チュ・ジフンら演技派俳優たちの熱演、ユン・ジョンビン監督ならではの繊細な演出という3拍子がそろっていると評判が高い。
『工作』では観客400万人突破を記念、監督&出演者たちの感謝のメッセージが込められた記念ショットを公開した。公開された記念ショットではファン・ジョンミン、チョ・ジヌン、チュ・ジフン、ユン・ジョンビン監督が北朝鮮の方言で「400万、ありがとう」と書かれたメッセージボードを手に持っている。