俳優パク・ソジュンとアン・ソンギ、ウ・ドファンなどが2019年公開予定の映画『使者 THE DIVINE FURY』出演を確定させ、撮影に突入した。
パク・ソジュンとアン・ソンギ、ウ・ドファンなどは、キム・ジュファン監督の新作『使者 THE DIVINE FURY』へのキャスティングが確定し、今月14日から撮影に入ったという。ロッテ・エンターテインメントが17日に明らかにした。
『使者 THE DIVINE FURY』は、観客565万人を動員した『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督が手掛ける新作。父を失った傷を抱える格闘技チャンピオン、ヨンフ(パク・ソジュン)が、悪魔祓いを行うアン神父(アン・ソンギ)と出会い、世を乱す悪に立ち向かうというストーリーの映画だ。
パク・ソジュンは、『ミッドナイト・ランナー』に続いて再びキム・ジュファン監督と息を合わせる。劇中では、子どものころに不慮の事故で父親を亡くした後、世の中への不信と恨みを抱く格闘技の世界チャンピオン・ヨンフを演じる。突然始まった悪夢と傷を癒してくれる「アン神父」に出会い、彼と共に予想できない事件に巻き込まれるという役だ。、あたウ・ドファンは、相手の弱点を突いてこれを利用することに優れた才能を持つ、秘密めいた人物「ジシン」を演じる。
このほか、チェ・ウシクがアン神父の傍らで悪魔祓いの儀式を助ける「チェ神父」を演じ、イ・ソムが「修道女テレサ」役で特別出演する。