俳優キム・ヨングァンが「前作ではパク・ボヨンに片思いする役だったが、今回は恋人役を演じるという夢がかなった」と語った。
7日午前、ソウル市江南区のメガボックスCOEXで、映画『君の結婚式』(イ・ソククン監督)のメディア配給試写会が開かれた。この日のイベントには主演のパク・ボヨン、キム・ヨングァン、そしてイ・ソククン監督がそろって出席した。
パク・ボヨンとキム・ヨングァンは、映画『僕らの青春白書』以来4年ぶりの共演。これについてパク・ボヨンは「映画でまた共演できてよかった」と所感を語った。
キム・ヨングァンは「前作ではグァンシクの片思いだったが、今回は愛を成就させた。たぶん、グァンシクの夢がかなったんじゃないかと思う」と笑った。
映画『君の結婚式』は、3秒の運命を信じるスンヒ(パク・ボヨン)と、スンヒだけが運命というウヨン(キム・ヨングァン)、なかなかタイミングが合わない2人の多事多難な初恋年代記を描いた作品。公開は今月22日から。