シン・ドンウク、年下の韓方医と交際中

　俳優シン・ドンウク（35）が交際していることが分かった。

　所属事務所スノーボール・エンターテインメントの関係者は26日、スターニュースの取材に対し「シン・ドンウクは今年初めから恋人と交際をスタートした」と語った。

　関係者によると、お相手の女性は年下の韓方（韓国漢方）医で、もともとシン・ドンウクのファンだったという。スターとファンという間柄だった2人が知人の紹介で知り合い、恋人関係に発展したというわけだ。

　シン・ドンウクの交際が伝えられ、結婚に対する関心も高まっている。関係者は「現在結婚の予定はない」とコメントした。

　なお、シン・ドンウクは2003年にKBS第20期公開採用タレントとして芸能界にデビューした。2010年には韓国軍に入隊、訓練中に難病の複合性局所疼痛症候群（CRPS）と診断され、依病除隊（病気やけがにより予定より早く除隊すること）となった。

　その後、闘病生活を送っていたシン・ドンウクは、2016年12月のバラエティー番組『言う通りに』（JTBC）を皮切りにドラマ『番人』（MBC）、『Live』（tvN）などに出演してきた。