『30だけど17です』シン・ヘソン「プレッシャーを感じる」

『30だけど17です』シン・ヘソン「プレッシャーを感じる」

 KBS第2テレビの週末ドラマ『黄金色の私の人生』で大いに注目を集めた女優シン・ヘソンが、次回作の放送を前に、プレッシャーを感じると告白した。

 23日午後、ソウル市陽川区木洞のSBSホールで、新月火ドラマ『30だけど17です』(チョ・ソンヒ脚本、チョ・スウォン演出、ボン・ファクトリー制作)の制作発表会が開かれた。

 シン・ヘソンはこの日、『30だけど17です』に出演することになった理由について「『黄金色の私の人生』は、自分の人生においてすごく感謝している作品だが、私が演じたジアンは明るいだけではないキャラクターだった。8カ月ほど撮影しながら、影響を受けないようにしたけれど、憂うつになることはあった。なので明るいキャラクターをやりたかったところ、今回の作品と出会うことになった」と語った。

 KBS第2テレビの週末ドラマ『黄金色の私の人生』は今年3月11日、最高視聴率45.1%をマークして放送を終えた作品だ。

 『30だけど17です』で女性主人公ウ・ソリを演じるシン・ヘソンは「番組の初回放送を前に、プレッシャーがないとはいえない。なのでプレッシャーを減らそうと自分なりに努力している。現場で私がプレッシャーを感じているように、スタッフや(ヤン)セジョンさん、(アン)ヒョソプさん、(イェ)ジウォン先輩も同様。一緒にがんばってます」と語った。

 『30だけど17です』は、23日午後10時から放送スタート。

ユン・ソンヨル記者
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