パク・フンジョン監督の映画『魔女』が観客動員数300万人を突破した。
『魔女』は22日に観客12万人を動員し、通算観客動員数が300万人を超えた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。『魔女』は10年前、多くの人が命を落とす事故が発生した施設から一人脱出したものの、全ての記憶を失った高校生ジャユンの前に謎の人物が現れたことから繰り広げられるエピソードを描くミステリー・アクション。
公開から4週目を迎え、国内外の新作が相次ぎ公開されているのにもかかわらず、迫真のアクション、キム・ダミ、チェ・ウシク、チョ・ミンス、パク・ヒスンら新人とベテランの熱演が口コミで広まり、人気を集めている。