少女時代のメンバー、テヨンが日本で初めてのソロショーケースツアーを無事終えた。
所属事務所SMエンターテインメントが30日発表したところによると、テヨンは29日の大阪公演を最後に、福岡、名古屋、東京、大阪の4都市をめぐる「TAEYEON-JAPAN SHOW CASE TOUR 2018-」を終えたという。
今回の公演で、テヨンは「I」「Why」「11:11」「Fine」などヒット曲を披露したほか、「U R」「Hands on M」「I Got Love」「Eraser」などアルバム収録曲、18日に発売された3枚目のミニアルバムのリード曲「Something New」に至るまで、およそ2時間にわたり、魅力的な音色、優れた歌唱力が際立つ幻想的なステージを繰り広げ、観客から爆発的な反応を得た。さらに日本で発表した「Stay」「I’m The Greatest」など新曲のステージを初めて公開し、注目を集めた。
また、観客たちは公演中ずっと熱い歓声を送り、「WE LOVE TAEYEON」と書かれたカードを使ったイベントを行い、テヨンを感動させた。テヨンは「こんなに多くの方が来てくださり、本当に胸がいっぱい。応援してくださりありがとう」というメッセージを伝えた。
なお、テヨンは30日午前0時、韓国国内の音楽サイトおよび世界的な音楽配信プラットフォームを通じ、新曲「Stay」を公開した。