『探偵なふたり：リターンズ』200万人突破記念ショット公開

　映画『探偵なふたり：リターンズ』（イ・オンヒ監督）が観客動員数200万人を突破し、底力を見せつけた。これを受け、主要キャストたちは感謝の気持ちを込めた写真を公開した。

　『探偵なふたり：リターンズ』は22日から24日にかけて観客62万人を動員し、通算観客動員数が203万2592人を記録した（映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ）。これまで8日連続で興行成績ランキング1位をキープしており、公開から12日で200万人を突破した。

　これは、『探偵なふたり：リターンズ』のおよそ40倍の制作費が投じられた『ジュラシック・ワールド／炎の王国』、15倍の『オーシャンズ8』など同時期公開のライバル作を抑えて成し遂げた結果だ。

　『探偵なふたり：リターンズ』は2015年に観客262万人を動員した映画『探偵：The Beginning』の続編だ。クォン・サンウ、ソン・ドンイル、イ・グァンスら親しみのある魅力を持った俳優たちのシナジー効果、キャストたちによる生活密着型コミカル演技が観客に受け入れられたと評価されている。