女優チェ・ファジョンが、かつて大食いな自分を恥ずかしく思っていた、と語った。
チェ・ファジョンは18日午後、ソウル市永登浦区のタイムスクエアで開かれたケーブルチャンネルO’liveの新バラエティー『パプ(ご飯)ブレス・ユー』の制作発表会に出席し、このように語った。
チェ・ファジョンはこの日、「親しい人間同士集まって収録するので、仕事みたいに感じない。私は大食いでグルメ。若いころから本当にたくさん食べてきた。前は、こんなのは恥さらしだと思うこともあった」と語った。
さらに「今では楽しく、おいしく食べることが人生の価値観。番組を通して、おいしく食べさえすれば恥さらしじゃないということをアピールしたい」とチェ・ファジョン。
これにキム・スクは「姉さんと一緒によくご飯を食べる。けれど、ご飯食べたら4時間かかる。明らかに昼食時に会ってご飯を食べているのに、日が傾いたりする。あのときは、ご飯を全部食べて写真を撮って楽しかった。それで、一緒なら楽しいと思った」と付け加えた。
『パプ・ブレス・ユー』は、20年にわたり友情をはぐくんできたソン・ウニ、キム・スク、イ・ヨンジャ、チェ・ファジョンの四人が、悩みを告白する視聴者に向けて、悩みにぴったりの食事やメニューを推薦するという番組。