訓練所修了式で表彰、Jun.Kが自筆の手紙を公開

　現役兵として韓国軍に服務している2PMのJun.K（30、本名：キム・ミンジュン）が、訓練を終えた所感と共に、最近起こっている論争について釈明した。

　Jun.Kは15日、2PMの公式ファンサイトを通して自筆の手紙を公開した。手紙でJun.Kは、まず「あしたついに、修了式をやります。毎週皆さんが送ってくれる手紙やメール、小包に感謝いたします。特に、メンバーのニュースや世間の話を聞かせてもらって幸せでした」と切り出した。

　続いて「そして何より、僕はうまくやっている。二度目の体力測定では競走で3位になり、腹筋も111回やった。そしてとても嬉しいことに、修了式で師団長表彰を受けることになった」と伝え、このところの健康異常説や顔面整形説について釈明した。

　Jun.Kは手紙で、これまで訓練所で起こったことを明かし、2PMメンバーへの恋しさもつづった。

　最後にJun.Kは、「部隊配属されても元気に一生懸命、除隊するその日まで軍隊生活を送りたい。あまり心配せずに待っていてほしい」と伝えた。

　最近Jun.Kは、訓練中に顎がマヒする症状に見舞われるなど健康面に問題が生じ、入隊前に顔面整形を受けたとするニュースが伝えられ、論争になっていた。これに対しJun.Kは、自筆の手紙を通してこうした論争について釈明し、元気に国防の義務を尽くしていると伝えた。