出産後にけいれんのチュ・ジャヒョン、夫が付き添い治療中

出産後にけいれんのチュ・ジャヒョン、夫が付き添い治療中

 「後ほどチュ・ジャヒョンの近況について直接お伝えする」

 女優チュ・ジャヒョン(39)が出産後、病院で治療を受けている中、根拠のない「意識不明説」が浮上。これを受け、所属事務所側は、現在チュ・ジャンヒョンは一般病棟で治療を受けており、体調は快復に向かっているとコメントした。夫の中国人俳優ユー・シャオグァンがそばで見守っているとのことだ。

 チュ・ジャヒョンの所属事務所BHエンターテインメントの関係者はスターニュースの取材に対し「チュ・ジャヒョンは現在病院で休息を取っており、快復に向かっている。現在の状態は良好だ。夫のユー・シャオグァンがそばで見守っており、大きな支えになっている」と説明。

 さらに「間もなくチュ・ジャヒョンが自らソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にアップするか別のやり方で、心配してくださっている皆さんに近況をお伝えする予定だ」とコメントした。

 これに先立ち、あるメディアは10日、チュ・ジャヒョンがソウル・江南エリアの産婦人科で出産後にけいれんを起こし、緊急治療室に運び込まれたが、まだ意識が戻らっておらず、酸素呼吸器に頼っており、集中治療室にいると報じていた。

 これを受け、BHエンターテインメント側はコメントを発表し「10日間にわたり意識不明だという内容が報道されたが、これは事実ではない」と否定した。

キム・ミファ記者
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