Jun.K整形報道、事務所のJYPエンタは「確認難しい」

　現役兵として韓国軍に服務している2PMのJun.K（本名：キム・ミンジュン、30）が飲酒運転で摘発された後に整形手術を受けたかどうかに関して、所属事務所JYPエンターテインメントは「確認は難しい」と回答した。

　JYPエンターテインメントは8日、Jun.Kが飲酒運転で摘発された後、入隊前に顎・顔の手術を受けたという報道に関連し、「Jun.Kが手術を受けたかどうかは事務所でも分からない部分」と短いコメントを発表した。

　これに先立ちJYPエンターテインメントは7日、公式見解を通してJun.Kの体の状態について明らかにし、「Jun.Kは訓練所に入所した後、肩の痛みを感じて国軍病院で診療と処方を受けたことはあるが、そのほかに異常はなく元気に訓練中」と伝えていた。

　Jun.Kは今年2月、ソウル市江南区の新沙駅近くで飲酒検問により摘発された。当時、Jun.Kの血中アルコール濃度は0.074％で、免許停止レベルだった。