チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル主演の映画『毒戦』(イ・ヘヨン監督)が、観客動員数300万人突破を果たした。
配給会社NEWが2日午後に明らかにしたところによると、『毒戦』は同日午後5時現在で累積観客数が300万1539人を記録した。(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク基準)
こうした観客の熱烈な反応に対し、『毒戦』メーンキャストのチョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル、キム・ソンリョン、パク・へジュン、チャ・スンウォン、チン・ソヨン、イ・ジュヨンとイ・ヘヨン監督は、観客300万突破感謝のあいさつを伝える手書きメッセージのショットを公開した。
アジアを支配する謎の麻薬組織の実体をめぐって繰り広げられる、毒々しい人間たちの戦争を描いたクライムムービー『毒戦』は、公開から12日で観客数300万を突破した。100万、200万突破に続いて300万突破でも、今年の韓国映画の最短記録を更新し、今年の韓国映画のヒット記録を書き改めている。