人気グループ防弾少年団が25日(現地時間)に放送された米国のトーク番組『エレンの部屋』に出演した。昨年11月に続き、2度目の出演だ。
番組の司会を務めるエレン・デジェネレスはこの日、防弾少年団を「世界中で最もすばらしいボーイズグループ」と紹介。防弾少年団は多くのファンがスタジオで観覧する中、番組を楽しみ、余裕ある姿を見せた。
防弾少年団は米ビルボード・ミュージック・アワードで2年連続トップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞した感想をはじめ、世界中のファンに向けてメッセージを伝えるなど、さまざまなトークを繰り広げた。
V(ブイ)は「ビルボード・ミュージック・アワードのステージに立つことをずっと夢見てきた。実際にその夢がかなった瞬間だった。とても特別だったし楽しかった」とコメント。
また、エレン・デジェネレスとのトークに先立ち、防弾少年団はライブで「FAKE LOVE」を披露し、観覧席からは大きな歓声が上がった。
そのほか米国の人気ドラマ『フレンズ』の撮影現場でファンと対面するサプライズイベントの様子、トーク中にファンに扮した人物が飛び出し、メンバー7人を驚かせる様子なども放送された。