2017年に新婚旅行先として韓国人に最も人気の高かったのは米国ハワイだった。
旅行会社ハナツアーが2017年に自社のハネムーン商品を購入した顧客の旅行先を分析した結果、新婚夫婦の18.6%がハワイを選択したと発表。
以下、タイ・プーケットが15.3%、米国グアムが10.7%、インドネシア・バリが10.7%、西欧が10.3%でトップ5にランクインした。そのほかモルディブ6.9%、タイ・サムイ島5.4%、メキシコ・カンクン5.1%、フィリピン4.5%、東欧3.5%などの順だった。
ハナツアーの関係者は「昨年は2016年に比べグアムやカンクンの順位がそれぞれ2ランクアップし、西欧は2ランクダウンした。東欧は初めて人気ランキングでトップ10に名前を連ねた」と語った。