KBS第2テレビの月火ドラマ『私たちが出会った奇跡』が、数字を下げはしたものの、地上波テレビの月火ドラマ視聴率競争で首位を守った。
14日に放送された『私たちが出会った奇跡』第13話は10.8%の全国視聴率をマークした。(15日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)
これは前回放送分(5月8日)が記録した視聴率11.5%より0.7ポイント低い数字だが、同時間帯に放送された地上波月火ドラマの中では最も高い。
不動の視聴率トップの座を守った『私たちが出会った奇跡』に続いては、SBSの『油っぽいメロ』第5話が5.4%、第6話が5.8%で月火ドラマ第2位に上った。
一方、14日から放送がスタートしたMBCの『検法男女』は第1話が4.5%、第2話が4.9%で、同時間帯の月火ドラマ視聴率最下位にとどまった。