「夜食は食べない」
50代にもかかわらず見事なプロポーションをキープしている女優キム・ソンリョンがその秘訣(ひけつ)を告白した。
キム・ソンリョンは4月30日に放送された総合編成チャンネルJTBCのバラエティー番組『冷蔵庫をお願い』に出演、体重キープの秘訣は「目が覚めたらすぐに体重を計る習慣」だと明らかにした。身長は168センチとされている。
さらに、「現在の体重は54kg、サイズは55(S-Mサイズに相当)」と率直に打ち明けた。そして、「誤解しないでほしいんです。私の体重が50kg未満で、サイズが44(XS-Sサイズに相当)だと思っている方がいらっしゃるんです。体重は54kgをいつもキープしていて、本当はあと1kgくらい減らしたいけれども簡単でなくて…。食べると55kg、いつもは54kg、肉を少し抜けば53kgですが、55kgに近づいたらすぐに気をつけるようにしています」と説明した。
夜食を食べないことも秘訣の1つだ。「毎日体重を量ってから冷蔵庫のドアを開けます。朝が一番好き。朝食はすごく幸せ」と笑った。朝食の時間はだいたい午前7時半だという。早寝早起きを心がけているそうで、「だから夜食は食べません。会食に行ったら肉は思いっきり食べますがご飯とテンジャンチゲ(韓国みそなべ)は避けます。それも食べてしまったら体重管理は容易ではありません」と語った。
キム・ソンリョンは1967年2月生まれで現在満51歳。1988年のミスコリア「真」(グランプリ)になり芸能界デビューした。