元2NE1パク・ボム、過去の密輸事件で再度注目集まる

元2NE1パク・ボム、過去の密輸事件で再度注目集まる

 元2NE1の歌手パク・ボムのアンフェタミン密輸事件が改めてテレビで取り上げられる中、パク・ボム自身の近況にも関心が集まっている。

 24日に放送されたMBC『PD手帳』では、パク・ボムのアンフェタミン密輸事件に再び光を当てた。

 この事件が電波に乗ったことで、パク・ボムの近況に注目が集まっている。

 パク・ボムは今年初めまで、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通して自らの近況を伝えていた。今年2月には「Happy B-day chaelin(チェリン)。きょうはとっても素敵だった。うちのリーダーがこれほどに。いろいろ大変だったはずだけど、幸せな誕生日を過ごすことを望みます」と書き込み、同じく2NE1出身のCL(本名:イ・チェリン)の誕生日を祝うメッセージを載せた。だがこれを最後に、これまで書き込みがない。

 最後にアップした写真は今年1月に載せた自撮り。パク・ボムはツイッターに、「Long Time No See。寝る前に一カット」という書き込みと共に、気楽な服装で素顔を収めた自撮りを掲載した。

 昨年11月には髪を赤く染めた写真を掲載し、「久しぶり。今撮り。私も今度は素敵な服を着て写真を撮りたい。会いたい、ファンのみんなに。グッドナイト」という書き込みを付け加えた。同年9月には「私、生きてます」という書き込みと共に、ぬいぐるみと一緒に撮った写真をアップしたこともあった。

 24日に放送されたMBC『PD手帳』では、パク・ボムのアンフェタミン密輸事件について取り上げた。番組によると、パク・ボムは菓子箱にゼリー類と書いてアンフェタミン82錠とゼリーを混ぜて密輸したが、検察からは起訴猶予を受けた。

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