世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表する野球世界ランキング上位の国家を見てみよう。
2017年野球世界ランキング1位は5598ポイントを獲得した日本だった。米国は5414ポイントで2位、韓国は4908ポイントで3位に入り、前年度と同じ順位だった。
今回のランキングは2014-17年まで4年間に行われた、世界野球ソフトボール連盟が主管する国際大会での成績を基に算出された。12歳以下(U12)からプロ選手も参加する国家代表の試合まで全て含まれる。
なお、4位は台湾で3757ポイント、5位はキューバで3637ポイント、6位はメキシコで2957ポイント、7位はベネズエラで2634ポイントだった。