華やかな春の装いを準備しているなら、花柄に注目しよう。今年は愛らしい色合いの花柄ではなく、強烈でカリスマあふれる花柄がオシャレだ。
2018年春夏シーズンには鮮やかな原色の花柄がランウェイを彩っている。「春」と言えばおのずと思い浮かぶパステルトーンの小花の代わりに、大ぶりで華やかな花が主流となっている。
女優チン・ギジュとRed Velvetのジョイは、色とりどりの花が刺繍された、透け感のあるチュールワンピースを身にまとい、愛らしい雰囲気を漂わせていた。
一方、Wonder Girls元メンバーのソンミは、大きめの花柄が目を引くノースリーブワンピースにパフスリーブのブラウスを合わせ、女性らしい魅力をアピール。また、女優イ・ダヘは花柄のシフォンワンピースを身にまとい、上品で洗練された印象だった。