『Mother』主役のイ・ボヨン&ホ・ユルがカンヌへ=CANNESERIES

『Mother』主役のイ・ボヨン&ホ・ユルがカンヌへ=CANNESERIES

 女優イ・ボヨンと子役ホ・ユルがフランス・カンヌでレッドカーペットに立つ。

 2人は7日、仁川国際空港からカンヌに向かう。出演ドラマ『Mother』(tvN)が、第1回カンヌ国際シリーズ・フェスティバル(CANNESERIES=Cannes International Series Festival)のコンペティション部門(10作品)に進出したからだ。

 カンヌ国際シリーズ・フェスティバルは「MIPTV 2018」のメインイベントとして今年初めて開催される。4日に開幕し、11日に閉幕する。『Mother』は9日(現地時間)に上映される予定。

 授賞式は11日に行われる。受賞部門はBest Music、Best Screenplay、Special Performance Prize、Best Performance、Best Seriesなど五つ。授賞式に先駆けて行われるレッドカーペット・イベントには、イ・ボヨンとホ・ユルのほかキム・チョルギュ監督、脚本家チョン・ソギョンが出席する。

 キム・チョルギュ監督はイーデイリーとの電話インタビューで「招待していただき光栄だ。東洋的な情緒が色濃いドラマだ。西洋の人たちにも共感してもらえたのだと思う。そういう面でうれしい」とコメントした。

キム・ユンジ記者
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