女帝・李相花選手「結婚は2年後にしたい」

　今週の『SBSスペシャル』では、「スピードスケートの女帝」李相花（イ・サンファ）選手の日常生活を覗き、彼女の率直な話を聞く一時が届けられる。

　平昌オリンピックで最高の名場面を作り出し、韓国国民の歓呼を集めた五輪3連続メダリストの李相花選手。今年で数え年30歳になる李選手が、結婚や配偶者観について口を開いた。

　李相花選手は「2年後に結婚したいと思っていて、配偶者観としては、温かくて細やかな男性が好き」と語ったというが、撮影現場に見物に来た郭潤起（クァク・ユンギ）選手は「相花と誰が結婚するのかは分からないが、その男性は本当に幸せ者」と語り、李相花選手への愛情を披露した。

　練習場を一時離れて自由を満喫している「スピードスケートの女帝」李相花の平凡な日常は、今月8日午後11時5分、『SBSスペシャル』で公開される。