歌手SE7ENが買春をめぐるうさわについて、事実ではないとあらためて否定した。
SE7ENの所属事務所イレブンナイン・エンターテインメントは26日、「SE7ENに関する買春をめぐるうわさについて、あらためて虚偽の事実であることをはっきりと申し上げる」とコメント。
さらに「当時、国防部(省に相当)内部でも、詳しい調査を通じ、嫌疑なしとの判断が下された。しかし、さまざまな誹謗(ひぼう)中傷が後を絶たず、ここ数年にわたり苦しい時間を強いられてきた」と説明。また「事実ではないにもかかわらず、悪意を持って誹謗中傷したり虚偽の事実を流布するあらゆる行為に対し、徹底して法的措置を取る」と主張した。
イレブンナイン・エンターテインメントは「SE7ENを愛し、励ましてくださる全ての方々に心から感謝の気持ちをお伝えしたい」とコメントした。
なお、SE7ENは2013年6月、兵役中にマッサージ店に出入りする姿がカメラにキャッチされ、買春疑惑が持ち上がった。SE7ENは2016年、こうした疑惑をめぐり「勤務地離脱および軍の品位棄損以外に容疑はなかった」とし、買春疑惑を否定していた。