カム・ウソン&キム・ソナ出演の大人のラブストーリー『まずキスをしましょうか』(SBS、ペ・ユミ脚本、ソン・ジョンヒョン演出)が視聴率11%台を出し、同時間帯の他局ドラマに大きな差を付けている。
19日放送された『まずキスをしましょうか』の全国視聴率は第17話が8.8%、第18話が11.1%を記録した(20日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは、前回放送の第16話で出した10.9%に比べ0.2ポイントのアップで、同時間帯に放送された地上波3局の月火ドラマで最も高い数字だ。
この日の放送では、ソン・ムハン(カム・ウソン)の家にアン・スンジン(キム・ソナ)が入るという展開が描かれた。
一方、同時間帯に放送された『偉大な誘惑者』(MBC)は第5話が2.6%、第6話が2.9%、『ラジオロマンス』(KBS第2)第15話は2.6%と振るわなかった。