『リターン』(SBS)が水木ドラマ視聴率1位の座を守った。
14日に放送された『リターン』の全国視聴率は第27話が12.1%、第28話が14.7%を記録した(15日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは、8日放送分で出した第25話13.4%、第26話16.2%を下回るものだが、14日に放送された地上波3局のドラマの中では最も高い数字だ。
この日は、10年前にテ・ミニョン(チョ・ダルファン)がチェ・ジャヘ(パク・ジニ)の前で復讐(ふくしゅう)を決意するシーンなどが放送された。
一方、同時間帯に放送された『推理の女王 シーズン2』(KBS第2)第5話は5.2%(前回8日は4.8%)、『また会う白い巨塔UHDリマスタード』(MBC)は1.9%と2.6%(同2.0%と2.5%)だった。