イ・スンギ、シム・ウンギョン主演の映画『相性』(ホン・チャンピョ監督)が好スタートを切った。
2月28日公開の『相性』は初日に観客17万5000人を動員(3月1日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)し、興行成績ランキング1位になった。
そのほか、同日公開の映画『リトル・フォレスト』は観客動員数13万1365人で興行成績ランキング2位。
14日間にわたり興行成績ランキング1位の座をキープしてきた『ブラックパンサー』は3位に後退した。2月28日には観客11万4194人を動員し、通算観客動員数は478万9482人となった。
また、『セブン・シスターズ』は観客8万1253人で興行成績ランキング4位、通算観客動員数は46万9644人だ。
『相性』や『リトル・フォレスト』と同日公開された日本映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は観客4万9435人を動員し、興行成績ランキング5位に入った。