元フィギュアスケート選手のキム・ヨナが2018年2月の女性広告モデル・ブランド評判調査で1位になった。
韓国企業評判研究所が16日発表したところによると、2018年2月の女性広告モデル・ブランド評判調査ではキム・ヨナが1位、IU(アイユー)が2位、ホン・ジニョンが3位だった。
今回の結果は韓国企業評判研究所が2018年1月14日から2月15日にかけて、女性広告モデル50人のブランド・ビッグデータ1823万6422件を分析し、消費者たちのブランド参加やコミュニケーション度、拡散量を測定した。
なお、今回の調査ではキム・ヨナ、IU、ホン・ジニョンのほかA Pinkソン・ナウン、チョン・ユミ、AOAソリョン、Red Velvetアイリン、ペク・ジニ、ハン・ヘジン、チョン・ソミンが10位以内にランクインした。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2018年2月の女性広告モデル・ブランド評判の分析結果、キム・ヨナが2017年11月に続き1位になった。キム・ヨナは、平昌オリンピックにより消費者たちの関心、参加が高まっている上、消費者たちのコミュニケーション度、拡散量にもつながっている」と説明している。
さらにク所長は「キム・ヨナ・ブランドに対するキーワード分析では『美しい、上手、好き』が高く、リンク分析では『女王、平昌、オリンピック』が高いという結果が出た。ブランドに対する肯定否定比率分析では肯定比率63.79%だった」と分析した。