『ジャグラーズ-秘書たち』(KBS第2)が最終回を前に1位の座を取り戻した。
22日に放送された『ジャグラーズ-秘書たち』第15話の全国視聴率は8.2%を記録した(23日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。
これは、前回16日放送分で出した8.6%に比べ0.4ポイントのダウンだが、この日放送された地上波3局の月火ドラマの中で最も高い数字だ。先週は最終回だった『TWO COPS』(MBC)に1位を奪われたものの、『ジャグラーズ-秘書たち』は放映終了を前に同時間帯視聴率で1位に立ち、注目を集めている。
一方、同時間帯に放送された『疑問の一勝』(SBS)は第33話が6.6%、第34話が7.7%で2位だった。11年ぶりに帰ってきた『また会う白い巨塔UHDリマスタード』(MBC)は第1話4.3%、第2話4.4%だった。
MBCは昨年のゼネストの影響で、今月22日から3月8日までの月火ドラマで新作ではなく2007年制作の『白い巨塔』のリマスター版を放送する。