10日に関係者が明らかにしたところによると、ソン・イェジンが最近、JTBCのドラマ『よくおごってくれる素敵な姉さん』出演を確定させた。ソン・イェジンがテレビドラマに出演するのは、2013年の『サメ~愛の黙示録~』(KBS2)以来5年ぶり。
『よくおごってくれる素敵な姉さん』は、ちょっと知ってるという関係でいた二人の男女が恋に落ちる中で描いていく、本物の恋愛についての作品。『妻の資格』、『世界の終わり』、『密会』で大いに人気を集めたアン・パンソク監督がJTBCで手掛ける4作目のドラマだ。
ソン・イェジンは番組で演じるユン・ジナは、コーヒー専門会社の売場総括チームに所属するスーパーバイザーという設定。
ソン・イェジンは「刺激的ではないけれども共感できる作品を探し続けていたが、このドラマは、私が待っていたそういう作品」と語り、さらに「久しぶりにドラマに出演することになって少し心配もしたが、ときめく気持ちがすごく強い。しっかり準備して、本当にいい作品でお目にかかりたい」と抱負を披露した。
『よくおごってくれる素敵な姉さん』は、今年3月から放送が始まる。