パク・ヘジン主演『四子』、台本読み合わせの様子を公開

パク・ヘジン主演『四子』、台本読み合わせの様子を公開

 9日、ドラマ『四子』(脚本:キム・ジェヨン、演出:チャン・テユ・プロデューサー〈PD〉)初の台本読み合わせの様子が公開された。

 パク・ヘジン、AFTERSCHOOLナナはじめイ・ギウ、クァク・シヤン、キム・チャンワン、パク・クンヒョンなど出演陣とチャン・テユ監督およびメーンスタッフは昨年12月15日、ソウル市麻浦区上岩洞で台本読み合わせを行った。

 『四子』は、生き残ることが目的になってしまったある男と、愛の中で人についての答えを探していく別の男、そして全ての物語の中心にいる女をめぐるストーリーを描いた作品。

 この日、番組内で一人四役を務め、韓国ドラマ史上空前絶後のキャラクターに挑むパク・ヘジンは、カン・イルフンをはじめ自分が演じる四人のキャラ(カン・イルフン、チェン、ドンジン、ミカエル)の名前を列挙しつつユニークなほほ笑みとウイットを披露し、緊張した台本読み合わせの現場に大きな笑いを引き起こした。

 ドラマ『四子』は、事前制作方式により年内に放送される予定。

キム・ユンジ記者
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