『ヒョリの民泊2』予約申し込み20万人突破

シーズン1の10倍以上

『ヒョリの民泊2』予約申し込み20万人突破

 JTBCのリアル・バラエティー番組『ヒョリの民泊』シーズン2(以下、『ヒョリの民泊2』)に多くの関心が寄せられている。この番組は、イ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻が実際に暮らしている済州道の家を民泊として運営し、さまざまな年齢や職業の人たちとともに生活する姿を描くリアル・バラエティー番組。民泊の予約申し込みもシーズン1に比べ10倍以上も増え、同番組に対する関心の高さが分かる。

 番組関係者が7日に明らかにしたところによると、『ヒョリの民泊2』の予約申し込みは20万人を突破したという。

 昨年12月8日から『ヒョリの民泊2』公式ホームページで予約申し込みを受け付け始めたが、今月5日には21万人を記録した。約1カ月で申し込み20万人突破という驚異的な記録を立てたのだ。

 昨年放送されたシーズン1の予約申し込みが計2万人だったのと比べると、10倍を上回る数字だ。これは『ヒョリの民泊2』に対する関心と人気の高さを証明している。

 シーズン1ではトップスターのイ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻にIU(アイユー)が加わり、心静かで深い感動を視聴者に与えた。また、3人が客をもてなし、話を聞く姿も心に響いた。

 このため、シーズン1を見た多くの視聴者がこの冬、済州島のイ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻の家に行こうと、申し込みをしたものと思われる。

 『ヒョリの民泊2』制作スタッフは、申込者それぞれのエピソードのうちいくつか選んだ後、協議して出演する一般参加者を決める予定だ。

キム・ミファ記者
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