この世を去ったSHINeeのメンバー、ジョンヒョンに対し、所属事務所SMエンターテインメントが哀悼の意を表した。
SMエンターテインメントは18日に公式の立場を発表し「あまりに胸の痛い、悲しいニュースをお伝えすることになり申し訳ありません」という一言で始まる長文のコメントを出した。
SMエンターテインメントは「SHINeeのジョンヒョンはレジデンス(高級集合住宅)の一室で倒れているのを発見され、病院に運ばれたが、18日夜、死亡が確認されました。愛する息子、弟を失った遺族の悲しみとは比べ物にならないが、長い間ともに歩んできたSHINeeのメンバーたち、私どもSMエンターテインメント所属のアーティストたちおよび関係者は皆、とても大きなショックを受け、悲しみに打ちひしがれながら、故人に哀悼の意を表しています」とした。
さらに「ジョンヒョンは誰よりも音楽を愛し、いつもベストを尽くしてファンにステージを披露する、最高のアーティストでした。ジョンヒョンに惜しみない愛を与えてくださったファンの皆さんに悲しいお知らせをすることになり、本当に胸が痛みます。遺族が故人を静かに追悼できるよう、うわさや推測記事は控えてくださるよう、心よりお願い申し上げます」とコメント。
また「遺族の意向により、葬儀は家族、親せき、所属事務所の仲間たちが出席する中、最大限静かに執り行う予定です」と伝えている。