ラッパーでヒップホップのプロデューサーでもあるKUSHが麻薬関連の罪で在宅起訴されたと伝えられる中、所属事務所側が「事実確認中」とコメントした。
KUSHの所属事務所THE BLACK LABELの関係者は15日、スターニュースの取材に対し「ニュースを聞いて、事実関係を確認中。これ以上は申し上げられない」と言葉を惜しんだ。
KUSHは、麻薬類に当たるコカインを購入・吸引した罪で立件されたと伝えられている。
KUSHは2003年にレゲエデュオStony Skunkのメンバーとして韓国歌謡界にデビューした後、現在は音楽プロデューサーに転向し、THE BLACK LABELの代表として活躍していた。また『SHOW ME THE MONEY』シーズン5のプロデューサーとしても活躍するなど、テレビでも顔が知られていた。