チョン・ウソン、クァク・トウォン主演の映画『鋼鉄の雨』が、公開初日に観客23万人を集めて『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抑え、ボックスオフィス1位で好スタートを切った
14日公開の『鋼鉄の雨』(ヤン・ウソク監督)は、同日23万4434人の観客を集めてボックスオフィス1位になった(15日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。累積観客数は25万550人。
序盤の前売率では、同じ日に公開されるハリウッドの大作映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に押されていたが、公開日の成績では同作に2倍以上の差をつけ、初日に軽々とボックスオフィスの首位を手にした。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続くエピソード8『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、14日に11万5220人を集めボックスオフィス2位となった。累積観客数は11万6197人。
続いて3位はヒョンビン主演の『クン』。さらにキム・ムヨル主演の『記憶の夜』、日本のアニメ映画『メアリと魔女の花』、韓国のアニメ映画『ポロロ劇場版 恐竜島大冒険』という順だった。