お笑いタレントのキム・ビョンマンが、「復帰して最初のジャングル撮影は楽だった」と振り返った。
キム・ビョンマンは30日午後、ソウル市陽川区木洞のSBS社屋で開かれたバラエティー番組『ジャングルの法則』クック諸島編の記者懇談会に出席し、このように語った。
キム・ビョンマンは完全に健康を取り戻したと自信を見せ、写真撮影タイムではジャンプし続けるなど、健在さをアピールした。キム・ビョンマンは「僕は、ちょっと柔軟さが落ちたのを除けば全く同じ。今回は、楽な場所に来たなと思うほどメンバーがみんなうまくやってくれた。僕はかなり楽だった。休んできたみたいな感じだった」と語った。「副族長」KangNamも「以前と違う様子はほとんどなかった。驚くほど回復が早くて、すごく一生懸命やってもらった」と語り、番組でのキム・ビョンマンの活躍に期待を持たせた。
また、復帰したキム・ビョンマンだけでなく話題の出演者・朴セリも大いに注目を集めた。ゴルフの女帝、朴セリは、キム・ビョンマンから「ジャングル初の女族長」と評され、本編の放送に向けて期待を高めた。キム・ビョンマンは「ジャングル初の女族長が誕生しそうだという感じがした。朴セリさんに『やはり』という声が上がった」と称賛した。
『ジャングルの法則』クック諸島編は、今年7月に米国でスカイダイビングの訓練中に脊椎を骨折する大けがを負ったキム・ビョンマンが4カ月ぶりに復帰する特集ということで、かなり期待を集めている。放送は来月1日からスタート。